裏千家世鵬雲斎大宗匠自作竹茶杓銘鉾の兒ほこのちご共箱共筒 お支払い方法の選択肢に関して、柔軟に対応しています。電子マネーやクレジットカードなど、ニーズに合わせた方法をお選びください。
銘の通り祇園祭の時期に相応しいお茶杓です。御形は鵬雲斎好みで全体に美しいシミのある名竹を逆樋に削ったお茶杓です。節下裏側に宗匠の刀傷(自作の証)がございます*写真⑨。下削りは13代黒田正玄。共箱は『自作 鵬雲』、共筒は『鉾の兒 宗室』と署名されております。箱裏には黒田正玄の印が捺してあります。御家元自筆の松の葉が書かれた覆紙(箱、筒、茶杓用)三種も付属しております。
櫂先はキレイで全体の状態も良く、箱、筒、共に状態は良好です。
『鉾の兒』
【読み】
ほこのちご
【意味】
祇園祭で巡行する鉾につかえる稚児のこと。現在は、生身の「生稚児」は長刀鉾と綾傘鉾のみで、他は人形を代わりとした稚児人形になっている。
長さ18.7㎝
共箱。共筒。
▢裏千家15世鵬雲斎宗室(ほううんさいげんしつ)
大正12年(1923)~現在
茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。
花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。
▢13代黒田正玄(くろだしょうげん)
昭和11年(1936)~平成29年(2017)
千家十職。竹細工柄杓師。京都生まれ。早稲田大文学部卒。先代について修行し、昭和41年に、先代から家督を継ぐ。三千家の好み物を中心に、竹の性を生かした多様な茶道具を制作する。
【参考文献】
茶人の花押 河原書店
茶の湯の銘 淡交社
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